いだかれてありとも知らずおろかにも われ反抗す大いなるみ手に 九条武子
灯火親しむの候 皆様にはご健勝にてお過ごしのこととお慶び申し上げます。
さて、左記の日時に故人をご縁として例年のごとく門信徒物故者の永代経法要を厳修致します。この法要は、いま生かされている私自身の命の意味を見つめ直す大切な法要です。
ぜひ、ご家族ご親族又お知り合いの方などお誘い合わせの上、ご参詣下さい。
期日:令和元年九月二十二日(日)午後一時
参加費:游心庵ご関係者様 1500円 /一般の方 2000円
ご法要講師:藤原翠子先生
講題:『ご先祖さまの教え』
尚、当日は大澤講中により法要終了後、粗茶を用意しておりますので、どなた様もご自由にご着座下さいますようご案内申し上げます。
合掌
藤原翠子 (ふじわら すいこ)
スピリチュアルヒーリング主宰
心理療法カウンセラー
DRT認定 マスターインストラクター
長崎県の地図にも針の穴ほどの大きさにしか載っていない小さな離島で生まれる。霊能者の祖母を持ち、幼いころから祖母の影響を受けて5歳頃より人の体の不調を透視する事が出来るようになる。その後それを遠隔で治療が出来るようになり、遠隔治療で治すことの楽しさを知る。また予知能力で、ご先祖さまや守護霊さまの声を聴くことも出来るようになる。本格的にスピリチュアルヒーラーとしての仕事を始めたのは大学卒業を前に、あるつぶれかけた会社の社長さんとの出会いだった。その後結婚をしてからは相談者さんとの出会いが多くなり現在に至る。
祖母の教えで、「透視 ・霊視は人さまの命に関わること、絶対に軽視してはいけない。」との厳しい教えのもと「人さまの体の不調や心の悩みは言われる方の納得がいかれるまで黙って聴くこと、聴いている間に体に気をいれて治しなさい」 その言葉を今も大切にしながら時間をかけて日々相談者さんと向かい合っている。