昨今、話題のお墓のあり方について世間で様々な情報が飛び交っておりますが、この度、明圓寺
では、親鸞聖人の遺言『躯(むくろ)は、鳥辺野のほとりに捨てよ』という、自然に還る思想に習
い、樹木が生い茂る石岡の静かな森の中に納骨堂を建立し、同敷地内に、樹木葬区画を設けました。
全体のデザインのあり方にも工夫をし、明圓寺らしい素晴らしい場所が完成いたしました。
明圓寺は浄土真宗のお寺ですが、宗教・宗派・国籍を問わず、門戸を拡げて、より多くの方々に
ご利用していただきたいと思っております。(ペット用の区画もご用意させていただいております。
明圓寺は、750年以上もの間、茨城県の深い山の中にひっそりと佇んできた浄土真宗の小さな
山寺です。裏山から流れる馬滝のせせらぎの音は、心を落ち着かせ、自然に満ちあふれた森の木々
は、いつ訪れても、四季の移ろいを映し出します。
つきましては、お披露目会を下記の通り開催いたしたく、ご多用中誠に恐れ入りますが、何卒ご
来臨賜りたくご案内申し上げます。
日 時:2015年9月12日(土)10:00~16:00
場 所:明圓寺「游心庵」(当日は、本堂も合わせてご覧頂けます。)
住 所:茨城県石岡市真家1055
お問合せ:04-7199-3230 (住職:土井千浩)
2015年8月27日